実際起きた出来事じゃなくて眠っている時に見た夢の話なのですが

目が覚めた時に「これが夢で本当に良かった」と思うほどに

現実的にも起こり得る内容で「こういうことが起きないように未然に防ごう」と考えることによって自分のためになると思ったので、いつでも思い出せるように記事に書き残すことにしました。

夢の内容は、どこにでもあり得そうな日常の人間関係というカテゴリーの話です。

私自身の日常や、私が体験したことではなくても現実や物語などで見かけたことがある光景から、私の脳が作り出したであろう「睡眠中に見た夢」であり実際の人物・出来事には一切関係ありません、あくまでただの寝ている時に見た夢の話です。

2つ、そのようなリアルな夢を見ました。当事者は自分じゃないにしても、そういう場面を見かけたという体験も含めれば誰にでも経験がありそうな内容です。

仲間だったはずの人たちが突然味方じゃなくなって途方に暮れた話

どんな内容なのか概要としては「裏切られた」という言葉を使えば伝わりやすいかもしれませんが、距離の把握や色んなリスクがある可能性を考えて行動する視点として自分にも落ち度があると思うので「味方じゃなくなった」という表現にしました。

Wさんという不正をする存在に対して、私と友人のAさんとBさんの三人で協力して不正をやめるように呼びかけてきました。

ある時、Wさんが突然ものすごい勢いで私に対して怒りをぶつけてきました。

すると、ある程度の期間を経て育んだ関係で今では当たり前に仲間として認識していたAさんとBさんは、手のひらを反すように私に対して、そっけない態度・赤の他人のような態度に豹変しました。

さっきまで同じ目標を共有して一緒に活動していたのに、Aさんは「あなたが一人でやっていることでしょ?私は関係ないから」という態度で、Bさんも「私も興味ないから。」という態度を取りました。

私とAさんとBさんは、それ以前はいつも一緒にいるような友人関係でした。

私は「えっ、、、ここまで来て今さら私一人で背負わなきゃいけないの」と途方にくれました。

しかし、もうこういう関係になってしまったのであれば今から何を言ってもどうにもできないんだろうなとも悟りました。

「それじゃあ、私は帰るね」と言うと、AさんとBさんは二人で楽しそうに話し込んでいて、もう私を輪に入れる気はないような雰囲気で、帰るねと言う私に「ああ、うん」「ああ、そう」という、そっけない雰囲気でした。

今どんなに仲が良い友人や味方でもリスクがある口約束をしてはいけないと思った話

モヤモヤしながら、これからどうしようと一人で帰っている時に、現実で目が覚めて、これは眠っている時に見た夢だったんだ、「えっ、これ夢なの」、これが夢で本当に良かったと思いました。

寝ている時に見た夢の話であり実際にあった話ではないけれども、反省としては

私からAさんとBさんに対して思っていた距離と、AさんとBさんから私に対して思っていた距離が相違していて私の距離の把握が至らなかったこと、そして

もしも途中でAさんとBさんが味方じゃなくなった時にWさんの件で呼びかけることは私にもリスクがあること、それらを踏まえて行動したほうが良かったという点だと思います。

合わない相手には距離を保つことのみで対応できるケースも多いと思います。自分も、相手が一切笑っていなくて「そうなんだ」しか言わないなら、それ以降用件以外でこちらからは近づきません。

どうしても距離置きではなく、不正に対して行動したいのであれば

最初から自分一人で不正に対して問うつもりで専門家に依頼して法を用いる、もしくは個人間の口約束ではなく集団として専門家に依頼して法を用いる、という選択をしたほうがいいと思います。

法を用いるような大きな出来事じゃなくても、一般人の日常にある人の悪口や噂話なども、いつどういう経路で本人に伝わってしまうかわからないから日頃から誰の悪口も言わないほうがいいと思う。他の人が言ったとしても複数人が話に乗っていたとしても、自分は加担しないほうがいいと考えています。

少しでも「もしも、こうなったら私は後先がなくなる」と思う事柄があれば手をつけないことが無難です。

秘密の話や根拠ない噂話をペラペラと喋る口の軽い人

「内緒ね」と言った話も、誰彼構わずペラペラと喋ってしまう人という内容で眠っている時に見た夢の話です、あくまで夢の話です。この話に登場する「Cさん」は夢の中にだけに登場した人物であり、実際の出来事にも実在する人物にも一切関係がありません。

他の人に言わないでね、と念を押してCさんに私の秘密の話をしました。

私は、その内容は誰にも漏れていないと思っていました。

ところがDさんもEさんもFさんも、その内容を知っていること前提のような雰囲気で私に話しかけてくるのです。

そこで、「ああ、Cさんが人に喋って拡散したんだな、言わないでねって言ったのに」と思いました。

そして、こうなってしまった以上、私の秘密が漏れてしまったという現実は取り消せないんだなと思いました、でも現実じゃなくて寝ている時に見た夢だったので、起床時に「これが夢で良かった」と思いました。

夢の中ではCさんに対して「なんで言ったの?」と怒りの気持ちを抱きます、しかしそれと同時に「Cさんに喋った私が悪いんだ、私の判断力不足だ」と思いました。

Cさんは元々口が軽くてペラペラと喋る人なのです、人気者で行動力もあって話のテンポもよくて一言でいえば「リア充」「人が集まれば中心的人物」のような人です。

ペラペラと人の秘密や根拠のない噂話を喋る口が軽い人への対応を考えてみた話

そんなCさんも身内や親友の話だったら、もしかしたら口が堅いのかもしれませんが、自分より下に見た相手の話は、あることないことペラペラと拡散して、立場の弱い相手をターゲットにするので本人から「事実と違うことを言うのをやめてくれないかな」と言われたとしても、ごめんなさいの一言もなく「あ、そう」という雰囲気で押し切ります。

実際に起きた話ではなく、これはあくまで寝ている時に見た夢の話だけど

こういうことってリアルでも珍しくはないと思った。

口の軽い人にも距離を保ちたいけど、誰が何言っていたよ(Kさんがあなたの悪口を言っていたよ等)と私に報告してくる人にも距離を保ったほうがいいと思います。誰が何言っていたよと言う人は私がいない場所では私への不満を言っているのだろうし、私が言ってもいないことを「あの人が何言っていた」と他の人に言っている可能性もあります。自身が私に言えない私への不満を「誰が何言っていたよ」という形で他の人に責任転嫁して、自身が私に対して言いたい不満を言う人もいます。

そういう人には距離を保ちたい、だから私も悪口大会には参加しないし、「そうなの?」というイエスでもノーでもない相槌のみに留めて、私は手をつけません。そして「用事あるので」など都合を作って、なるべく早くその場を去ります。

スマホやUSB機器が発展した現代は証拠の保存方法がたくさんあるから、自分が悪口を言わないことはもちろんのこと、悪口を言うような場所には参加しないほうがトラブルに巻き込まれるリスクを軽減できます。「そうだね」とイエスとでも言ってしまえば、自分にも法に問われるリスクが発生するかもしれない、だから悪口を言うような場所に居たくない。その場にいることが義務でもない限りは、用事がなくても用事があると言って、なるべく早くその場を立ち去ることが自分の身を守ることに繋がります。

一切言っていなくても、誰が何言っていたと嘘を言う人もいるから、一緒にいなければ疑いをかけられた場合にも「その人と一緒に居ないので、その人と喋ったことないので」と言えるから、噂話好きのような場所に立ち止まらず一緒にいないことで対策できます。

一緒にやっていたのに自身が危うくなると突然一人に押しつけて放棄したり、人の秘密やあることないことをペラペラ喋るほうも良くないと思います、しかしたとえ相手が悪いのであっても私もそういった人たちに巻き込まれないように日頃から対策していないと何度でも似たようなケースに巻き込まれる可能性があるから、嫌なことがあった時に「相手が悪い」とただ怒りを抱いて終わりにするのではなく「今後はこうしていこう」と、できる対策を考えたほうが自分に良いと思います。

以上、夢の話でした。眠っている時に見た夢の話だけどリアルでもあり得そうで、今後の私自身の保身にも役立ちそうな内容だから記事に書き残しました、また何か現実の物事にも参考になりそうな夢をみたら、この記事の続きに追記します。